こんにちは!戸田市の学習塾 スカイアカデミーです。
「せっかく勉強したのに、数日後にはすっかり忘れてしまう…」
「もっと記憶に残る勉強法を知りたい!」
そんな小中高生や保護者の方へ、脳科学に基づいた忘れにくい学習のコツをお伝えします。
目次
こんなことで困っていませんか?
勉強したのに、すぐに忘れてしまう
昨日塾で習ったばかりなのに、次の日にはもう解けなくなっていたり、思い出せない…そんな経験はありませんか?
テスト前に一夜漬けしても、結局覚えきれない
前日に一気に詰め込んで勉強しても、テストが終わるとすぐに忘れてしまったりしませんか?
効果的な復習のタイミングがわからない
復習した方がいいのは分かっているけど、いつ・どのくらいやればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか?
エビングハウスの忘却曲線とは
エビングハウスの忘却曲線は、エビングハウス博士が「人はどれくらい早く忘れてしまうのか?」を示した、記憶のグラフです。
ポイントは「学んだ直後から、急激に記憶が減っていく」ことです。
例えば
・20分後には約4割
・1時間後には約6割
・1日後には約7割
…もの情報を忘れてしまいます。
しかし、ここで大切なのが「復習をすれば、忘れるスピードを大幅に遅らせることができる」という事実です。学んだことをもう一度思い出すことで、脳に「これは大事!」と印象づけることができ、記憶がどんどん定着していきます。
この「忘却曲線」を理解して、適切なタイミングで復習することが、効率よく記憶を残す最大のコツです。
だからこそ、「忘れる前にもう一度見直す」を習慣にするのが、賢い学習法なのです。
一夜漬け型 vs 分散復習型
どちらが記憶に残る?
同じ内容を勉強しても、復習のタイミングひとつで記憶の残り方は大きく変わります。上の比較グラフのように、「一夜漬け型」と「分散復習型」を並べてみると、その差は一目瞭然です。
忘却曲線に基づく効果的な
復習タイミング
1
できれば数時間後
学んだ内容は、その日のうちに軽く振り返るのが効果的です。ほんの数分でもOKなので、ノートや教科書を見直しましょう。
2
3
しばらく時間が空くと、内容を忘れてしまったと感じるかもしれませんが、このタイミングで復習すると「思い出す力」が鍛えられ、記憶の定着が進みます。
4
✅ ポイント
忘れかけたタイミングで復習することが、記憶にしっかり残す一番のコツです。何度も「思い出す」ことで、知識が自分のものになります。
短時間で復習するには?
・ノートや教科書をざっと見直す
・重要ポイントだけ「声に出して読む」
・間違えた問題だけ解き直す
短時間でも、「あれ、これ何だっけ?」と自分で思い出そうとする作業がポイントです。
さらに定着率アップ!
ランダム学習のススメ
覚えた後、定着を高めるには「同じ科目・同じ問題だけを繰り返す」のではなく、いろいろな科目や単元、順番をシャッフルして取り組むのも実は効果的です。
例えば—
英単語を覚えるときは、「生き物」「食べ物」「運動」などのグループごとにまとめるのではなく、さまざまな分野の単語を混ぜて練習してみましょう。
数学の問題集なら、「二次関数」「確率」「図形」など異なる単元の問題を順不同で解くことで、本番のテストのような思い出す力が養われます。
こうしたランダムな出題で本当に覚えているかを確認することが、知識の定着につながります。
日ごとに取り組む単元を変えたり、問題集をシャッフルして活用したりするのもおすすめです。