目次
学年別・今やるべき学習チェックリスト
小4 → 小5 の学習チェック
チェックポイント
□ 分数や小数について、計算だけでなく意味を説明できるか
□ 割合(〇%引きなど)の考え方を理解しているか
□ 文章題で、すぐに式を書かず、問題の内容を整理しようとしているか
□ 国語の文章で、「なぜそうなるのか」を本文から探せているか
小5からは、算数の内容が一気に抽象的になります。計算ができていても、意味を理解しないまま進んでいると、思わぬところでつまずくことがあります。また国語では読解力に差が出てくる時期でもあります。国語が苦手になる前に、すべての教科の土台となる『正しく読み解く力』を身につけていきましょう。
小5 → 小6 の学習チェック
チェックポイント
□ 割合・速さ・図形の基本があいまいになっていないか
□ 記述問題で、答えだけでなく理由を書こうとしているか
□ 間違えた問題を解き直す習慣があるか
小6は、学習内容そのものが急に難しくなる学年ではありません。ただし、中学につながる学習の土台を固める時期でもあります。小5までの内容があいまいなまま進むと、その影響は中学に入ってから表れやすくなります。積み残しを確認し、学年が切り替わる前に整えられる貴重なタイミングです。苦手な問題や間違えた問題に必ず向き合う時間を取り、わからないをなくしていきましょう。
小6 → 中1 の学習チェック
算数チェックポイント
□ 分数・小数・割合の計算に不安はないか
□ 文章題を式に直す流れを理解しているか
□ 答えが合えば終わり、になっていないか
算数から数学への切り替えはできているか
中学数学では、答えよりも「考え方」や「途中式」が重視されます。 小6算数を感覚だけで解いてきた場合、中1で急につまずくケースが少なくありません。途中式を正しく書けていれば、たとえ答えが合わなくても部分点が取れることもあります。答えを出すまでのプロセスをきちんと表現できるようにしましょう。
国語チェックポイント
□ 説明文で理由や根拠を本文から探せるか
□ 設問の条件を読み落としていないか
□ 要点を自分の言葉で簡単にまとめられるか
国語の「読む力」は足りているか
中学では、数学の文章題、理科・社会の記述問題など、すべての教科で読解力が必要になります。小6のうちに、文章を正確に読む力が身についているかを確認しておくことが大切です。文章が苦手な人は毎日少しでも読書の時間を取りましょう。難しい本ではなくても構いません。楽しいと思える本をどんどん増やしていきましょう。
勉強のやり方チェックポイント
□ 宿題以外に、何をやるべきか考えられるか
□ 間違えた問題をそのままにしていないか
□ 親がつきっきりでなくても勉強できているか
勉強のやり方は自立に向かっているか
中学に入ると、学習量もスピードも一気に上がります。「言われたことだけをやる勉強」から抜け出せているかが重要です。予習復習を毎日やっていくと勉強が少しずつ楽しくなってきます。
中1 → 中2 の学習チェック
チェックポイント
□ 正負の数・文字式・一次方程式を理解できているか
□ 定期テスト前だけの勉強になっていないか
□ 勉強時間よりも、やり方を意識できているか
中2の学習内容は、中1で学んだ内容が前提になります。ここでのつまずきは、中だるみや成績低下につながりやすいため注意が必要です。中学生になると時間が少なくなって大変ですが、暗記などは隙間時間を使って定期的に積み重ねるようにしましょう。
中2 → 中3 の学習チェック
チェックポイント
□ 中1・中2の基礎であいまいな単元を把握できているか
□ 内申点を意識した学習になっているか
□ 自分で学習計画を立てようとしているか
中3では、新しいことを覚える力よりも、できていない単元を一つずつ潰す力が求められます。1月は、受験に向けて立て直しができる重要な分岐点です。来年度はいよいよ受験生!自分で計画を立て、実行していく力が今後大切になっていきます。
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