こんにちは。戸田市の学習塾・スカイアカデミーです。朝晩の気温が下がり、体調を崩しやすい季節になりました。
今年はインフルエンザの流行が例年より早く、埼玉県では9月の時点ですでに流行注意報が発令されています。これから本格的な受験シーズンを迎える中、「大切な試験を体調不良で受けられない」という事態は、できるだけ避けたいものです。
今回は、インフルエンザ予防接種の基礎知識と、家庭でできる感染症対策をご紹介します。
目次
インフルエンザ予防接種の基礎知識
予防接種の目的
インフルエンザの予防接種は、感染そのものを完全に防ぐものではありません。ただし、発症する可能性を低減し、重症化を防ぐ効果があるとされています。
特に受験期は体調を崩すと勉強のリズムが乱れやすいため、もし接種を検討する場合は、早めの時期に受けておくと安心です。
接種の時期と有効期間
ワクチンを接種してから、十分な予防効果が期待できるまでには、およそ2週間ほどかかります。効果は約5か月間持続するとされているため、受験シーズンを見据えると、10月〜11月中旬の接種がひとつの目安になります。
かかりつけ医で予約が取れない場合は?
戸田市内には、かかりつけ患者以外でも接種できる医療機関や、事前予約なしで予防接種を受けられる医療機関もあります。
いつもの病院で希望日の予約が取れない場合は、近隣の内科・耳鼻科なども確認してみましょう。
経鼻ワクチンという選択肢
注射ではなく鼻にスプレーする「経鼻ワクチン(フルミスト)」もあります。対象は2歳以上19歳未満で、1シーズン1回の接種です。注射が苦手なお子さまにとっては、選択肢のひとつになります。
一方、一般的な注射タイプより費用が高く、医療機関によっては2〜3倍程度になることもあります。また、鼻水・鼻づまり・咳・のどの痛み・発熱などの副反応がみられることがあります。
喘息など呼吸器系の持病がある場合は注意が必要です。特に喘息のあるお子さまでは、注射タイプの不活化ワクチンが推奨されるため、事前に医師へ相談しましょう。
経鼻ワクチンは入荷数が限られており、戸田市内でも早い段階で予約が埋まる医療機関があります。追加で予約を受け付ける場合もあるため、希望する場合は医療機関のホームページなどを確認してみましょう。
家庭でできる!感染症を防ぐ5つの習慣
1. 手洗い・うがいを習慣に
外から帰ったら、まず手洗い。指の間や爪の先まで丁寧に洗いましょう。あわせて、うがいも習慣にしましょう。
2. 室内の乾燥対策
空気が乾燥すると、のどや鼻の粘膜の防御機能が低下します。加湿器などを使い、室内の湿度は50〜60%程度を目安に保ちましょう。あわせて、こまめに水分をとり、のどの乾燥を防ぐことも意識しましょう。
3. 睡眠をしっかりとる
睡眠不足が続くと、体調を崩しやすくなるだけでなく、集中力の低下にもつながります。また、睡眠は学習した内容を記憶として定着させるうえでも大切です。
4. 栄養バランスを整える
体調管理のためには、たんぱく質やビタミンなど、さまざまな栄養素をバランスよくとることが大切です。
・肉・魚・卵・豆製品でたんぱく質をしっかりと
・果物やブロッコリーでビタミンCを補給
・魚やきのこ類など、ビタミンDを含む食品も意識して取り入れましょう
5. こまめに換気する
室内に人が集まるときは、窓を開けるなどしてこまめに換気しましょう。寒い時期でも、室温に気をつけながら定期的に空気を入れ替えることが大切です。
まとめ