中学受験に取り組むご家庭では、新学年が始まってから早くも3ヶ月が経ちました。学年が変わるタイミングで勉強量もグッと増えましたが、お子さんの様子はいかがでしょうか?
今回は、SAPIXなどの大手進学塾に通いながら、併用塾を活用するケースについてご紹介します。
目次
はじめに
SAPIXなどの大手進学塾に通っていると、授業の質やカリキュラムのレベルの高さに満足しているご家庭も多い一方で、
・「授業のスピードについていけていない気がする」
・「宿題の量が多すぎて、うまく消化できていない」
・「分からないことを、いつ質問して良いのか分からない」
・「家ではなかなか集中できず、学習のリズムが整わない」
実際に、こういった悩みの声を耳にすることが少なくありません。
そんな時に検討されるのが、「併用塾(個別指導+自習室)」という選択肢です。今通っている塾の良さを活かしながら、苦手や不安を補える柔軟な学習サポートを受けられるのが大きな魅力です。
集団塾の課題と、個別指導+自習室の活用法
① 「授業のスピードが速すぎる」→ 個別指導で"苦手"を補強
大手塾はカリキュラムがぎっしり。つまずいた単元を振り返る時間がなかなか取れません。
個別指導を取り入れることで、苦手な部分をピンポイントでフォローできます。
📌 例えば…
・計算ミスが多い → 計算練習を重点的に実施
・記述が苦手 → 添削指導で表現力を強化
② 「宿題が多いが、自宅で集中できない」→ 自習室で学習時間を確保
・「塾の宿題が多すぎて、家だと気が散ってしまう」
・「親が管理しきれず、宿題が終わらないまま次の授業に…」
そんな悩みを解消するのが、塾の自習室。
周囲に勉強する仲間がいる環境で、自然と集中しやすくなります。
✅ 実際に「家よりもはかどる」と感じるお子さんも多数。
自習室は学習のリズムを整える場としても効果的です。
③ 「質問しづらい&解きっぱなし」→ 個別指導&自習室で解決
・集団授業のあとに質問できる時間が短く、「わからないまま次に進んでしまう」ことも…
・個別指導では、疑問をすぐに解消できる体制が整っています。
・自習室では「解き直し」や「振り返り」の時間も確保できるため、理解の定着に効果的です。
④ 勉強をめぐって親子関係がギクシャク… → 塾が“間に入る存在”に
小学生のうちは、まだ自分で学習計画を立てるのが難しい時期。
一方で、プレ反抗期も重なり、保護者が関わろうとするほど衝突してしまうこともあります。
「言っても聞かない」「親が言うとケンカになる」——そんな時こそ、第三者の存在が必要です。
✅ 保護者の声:「家では勉強の話をしなくてよくなった」「関係が落ち着いてきた」という実感も多数あります。
スカイアカデミーのハイブリッド授業
個別指導
寺子屋学習:先生のいる自習室
年3回以上の保護者面談
まとめ:大手塾×個別指導×自習室が最強!
スカイアカデミーでは、大手塾の授業だけではカバーしきれない部分を、「個別指導+自習室」でしっかりと補うことができます。
ただの「補習塾」ではなく、大手塾のカリキュラムを最大限に活かす戦略的な学習環境です。
「塾の授業+適切な学習環境」が、中学受験成功のカギ!
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